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3年生の様子


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6年生を送る会」が、33日に行われました。今年度はコロナ禍のため、オンラインでの開催となりました。会の中で、学年発表がありました。3年生の発表は、ドラえもんの劇の中に、ダンスやプレゼントを入れるというものでした。シナリオは担任が作りましたが、練習は、ダンスチーム、動作チーム、アテレコチームに分かれて、動き方やダンスの仕方、言い方など、チームごとに考えました。どこでもドアはどのように使うか、ダンスの終わりに「おめでとう」を入れたほうがいい、動きに合わせて言葉を言おうなど、それぞれのチームで工夫をしていました。練習の時にはなかったものまで、本番で飛び出しました。6年生にもきっと3年生の気持ちが届いたと思います。また、6年生の発表に、3年生の子ども達も見入っていました。
 

『まん延防止等重点措置』に伴う特別時間割のため、お掃除の時間も以前より5分短くなっています。はじめのうちは、教室掃除は机を運ばずに間の掃除をしていましたが、時間の感覚もつかめてきたので、机を運んでの掃除にもどしました。5分短くなってはいますが、時間内に終わりにすることができるようになりました。
令和三年度児童会の活動報告と反省の『児童総会』が開かれました。一教室に集まって行うことはできず、リモートによる開催でしたが、スクリーンを見ながら参加しました。各委員会への質問や意見、児童会テーマへの意見を3年生も出しました。パソコンの前に立ち話し出す子ども達は、とても緊張した様子でした。それに対して、受け答えをした6年生は堂々としていました。2月22日には、いよいよ各委員会に参加します。

 

来年度児童会に向けた活動が始まっています。三年生も来年度は委員会に所属して活動をします。それに先立ち、児童会役員選挙がおこなわれました。立候補した人、その応援責任者が、決意ややりたいことを話してくれました。三年生も真剣に、そして、まだよくわからないという顔で話を聞いていました。2月2日には、選挙がおこなわれました。今回は、コロナ禍のため教室で行うことになりました。どの候補者に投票するか誰にも知らせず、しっかりと選挙ができました。翌日の日記には、「初めての選挙で緊張した。」というようなことが書かれた物がありました。四年生に向けて、いろいろな活動が始まっています。
さて、「まん延防止等重点措置」に伴って、特別時間割が組まれています。掃除の時間はごくわずかになりました。子ども達は、短い時間の中、机の間を一生懸命に掃除しています。

 

教室の廊下に、新年に書いた『書き初め』が飾ってありました。2022年のスタートは、いろいろなことがありましたが、「つよい心」で乗り切っていければと思います。
今シーズンは、よく雪の降る冬になりました。解けたかと思うとまた降り、校庭はずっと真っ白です。雪が降ると、子ども達は雪遊びがしたくてしかたありません。休み時間には、ジャンバーに手袋、帽子をかぶり、中庭に向かいます。雪だるまを作ったり雪合戦をしたり、寒さも忘れて遊んでいます。戻ってくると、「あ−、楽しかった。」と満足そうです。
楽しい活動も制限されることがでてきました。新型コロナウイルス感染予防のためにはしかたないことです。朝の活動は『読書』を行っています。1時間目の始まる前、静かに本を読んでいます。


読書旬間が始まり、朝の活動は読書の時間になりました。子ども達は、時間になると本を広げ読み出します。終わりの時間を忘れるほど本に没頭しています。読書旬間中には、その他の企画もあるので、子ども達は楽しんでいます。
ICT支援員の先生にパソコンを使ってこんなことができるよ、と授業をしていただきました。それは自分でランキングしたことをグループで共有し、それをもとにグループで話し合い、グループとしてのランキングを決め出すというものです。子ども達は、誰がどんなランキングをしたのか見ながら、話し合うことができました。
3回目の「学びあい学習」を行いました。分からない問題については、恥ずかしがらずに積極的に友だちに聞いたり、また、逆に困っている友だちがいたら進んで関わっていったりする姿が多く見られました。


11月12日(金)に「校内音楽会」が行われました。その日まで、歌とリコーダーを毎日練習してきました。その練習の成果をみんなに見せようと、子ども達は、目をきらきらさせていました。
3年生の発表は8番目でした。はじめから緊張をしている子もいましたが、ほとんどの子は、休憩が終わったあたりからどきどきしはじめたようでした。休憩で教室に戻ってきたときには、自主的に練習を始める子もいれば、友だちと談笑している子もいました。
休憩後、「8番3年生」のコールがかかりました。だんに登る顔も真剣でした。緊張しながらも、練習の成果を見せる聴かせることができました。全員が一つになれました。


いよいよ音楽会に向けてのステージ練習が始まりました。歌もリコーダーも毎日の練習で、一つ一つの課題をクリアしながら仕上げていきます。音楽会を楽しみにしていてください。
1027日には、綿半千曲店に社会見学に行って来ました。普段見ることができないバックヤードが見られたり、綿半の歴史について話を聞いたりして学習してきました。その中で、子ども達が一番楽しんだのが、お買い物です。合計がいくらになるか計算をしながら、自分の物、家の人の物を買いました。セルフレジで会計をしました。
1028日には、さつまいも掘りをしました。収穫がちょっと遅かったためか、食べごろサイズよりずっと大きなさつまいもが収穫できました。子ども達にとってはそちらの方がうれしいようでした。

 

図工では、久しぶりに粘土を行いました。「ねん土マイタウン」で自分が住みたい町、あると面白い町を作っています。鉄道がたくさん通っている町、ポケモンの町、巨人の石垣の町、戦国もどき町、ドラえもんの町など、思い思いの町を作っています。作りながらお話しが生まれています。
「竹とんぼ」をいただきました。さっそく飛ばしてみました。「よくとばない。」「えっ、よくとぶよ。」飛ばしながら、あちこちで声が聞こえてきます。初め飛ばなかった子も、何回もやっているうちにだんだん飛ぶようになってきました。「手はこうやって・・・。」と教えている姿も見られました。自分の竹とんぼを大事に持ち帰りました。

 

9月28日には「交通安全教室」が行われました。「死角」「内輪差」「衝突実験」の三つについて教えていただきました。自動車の周りには運転手からは見えない場所があるので注意すること、交差点で立つ場合には、後輪に巻きこまれないために道の際に立たないこと、車は急には止まれないから、絶対飛び出しはしないことなど学習しました。
10月1日は遠足でした。台風の影響で雨が予想されていたため、前日の30日には教室の窓に「てるてるぼうず」がいっぱい登場しました。さて、当日は、雨もぽつぽつ来ましたが、かっぱを着て元気にスタートしました。途中あがったりまた降ったりしましたが、全行程を無事行うことができました。子ども達は「足湯」がとっても良かったようです。

 

暑かった夏の日差しもやわらいできました。休み時間には元気に遊んでいます。2学期になり、校庭でサッカーをして遊ぶ子が増えてきました。3年生の中に1年生も混じってボールを追いかけています。ボールコントロールが難しいため、遠くにボールが転がっていきますが、そのボールめがけて大勢が走っていきます。
集合訓練を行いました。休み時間に活動していた場所から、自分で避難場所に避難をするという訓練です。最後の全体反省の中で、「避難する場所が分からなかったけど、6年生の人が教えてくれた。」という反省が3年生の子からでました。低学年を見てくれる6年生とそれに感謝する3年生でした。
廊下に、図工で描いた「とかげとぞう」の絵を飾りました。夕日の色が、これからの季節を感じさせるものとなりました。

 

2学期がスタートしましたが、まだまだ暑い日が続きます。子ども達は、そんな残暑にも負けず、休み時間には元気に教室を飛び出し、汗だくになって戻ってきます。水筒の水をごくごく飲んで、次の授業に向かいます。廊下には、夏休みの作品が展示してあります。
パソコンを使いました。すると、「夏休みだったから、腕がにぶった。」と言いながら、タイピングの練習をしていました。また、夏休み中にのびた畑の草取りも行いました。「かえるがいた。」「バッタがいた。」と草と違う方に目がいきましたが、全員でがんばって草取りを行うことができました。夏野菜が終わり、後はさつまいもの生長を待ちます。各教科とも新しい単元に入り、2学期の学習が始まりました。


書写指導を和田先生にしていただきました。今まで線を引いたり「へのへのもへじ」を書いたりしたことしかない子ども達が、「まなざし」とひらがなを書きました。この文字の中にはいろいろ注意する要素が含まれています。しかも4文字です。はたしてどうなるだろうと思っていると、子ども達は1枚の書道半紙の中にみごとに書きこみました。それぞれの特長ある字が廊下でゆれています。
宇和島市とオンライン交流を行いました。水産高校生からマダイの養殖について教えていただいたりクイズを出していただいたり、交流に参加している学校からの質問に答えていただいたりしました。本校からは、「長野県にはどうやってマダイが届くのか。」「みかんダイは何を食べているのか。」を質問しました。

 

 「先生、今日は水泳できる?」最近子ども達が言うことの一つです。午前中は天気がもっていても、午後からくずれるとか、午前中は気温が上がらなくても午後から気温が上がるとか、安定した天気が続かないため、子ども達は外を見てはそう聞きます。水泳ができるときは大喜びです。図工では「くるくるランド」という作品を作っています。回転する土台に思い思いに形を作っていきます。おもしろい作品がいっぱいできてきました。ICT訪問支援では、子ども達は新しいことを学びました。自分でとった写真をみんなのパソコンに送り見ることができるというものです。一つ一つ教えていただきながら、操作をしていきましたが、子ども達は1回の指導ですぐに使いこなせるようになります。

 

6月14日から18日まで体力テストウークでした。50メートル走やソフトボール投げなど、全部で8種目の記録をとりました。慣れない動きのものもありましたが、練習を行い実施しました。友だちの記録と自分の記録を比べたり、がんばっている友だちに拍手や声援を送ったりして、暑さの中がんばりました。子ども達の体力や運動能力ははたしてどのくらいあるのか、結果が楽しみです。
18日には「プール開き」が行われました。3年生の代表児童が「クロールをがんばって泳ぎ、1学期だけの水泳学習だが、楽しく泳ぎたい。」とがんばりたいことを発表しました。代表の子だけでなく、全員が自分の目標を持っています。事故やけががなく、昨年度できなかった水泳学習を今年度は楽しく行っていきます。


 

5月29日、晴天の中、待ちに待った運動会がおこなわれました。この日のために、特に「ソーラン節」を中心に練習をしてきました。ソーラン節は、3・4年生で行う表現です。3・4年生合同体育で、4年生の子ども達から一つ一つ動きを教えていただきました。はじめから子ども達は、この練習に気合いが入っていました。運動会当日も、その気持ちの入った「ソーラン節」をご覧いただけたかと思います。子ども達は満足顔で座席にもどってきました。
また、国語では「初めての毛筆習字」を行いました。今回は道具の説明と実際に墨をすってみました。少しすったところで「黒くなった。」と言っていた子ども達でした。自分のすった墨で、書道半紙に自由に線を書いたり、形を書いたり、自分の名前を書いたりしました。運動会が終わって、ぽっかり穴の開いた気分になりますが、また気持ちを引きしめて学習を行っていきます。

 

運動会に向けての練習が始まりました。表現は、3・4年生合同の「ソーラン節」です。子ども達は、このダンスを踊りたくてうずうずしていました。運動会の特別時間割が始まり、3・4年生合同体育で練習が始まりました。4年生が3年生についてくれて、一つ一つ動きを教えてくれています。「先生、足筋肉痛になった。」と言ってきます。それでも、休み時間には、自主的に踊っている子がいます。運動会、きっと子ども達は楽しく踊ることと思います。また、畑では野菜を植えました。トマトにきゅうり、さつまいもにピーマン、そしてなす。「先生なすは言ってなかったよ。」間違えてなすの苗も買ってきてしまいました。たくさん収穫ができることを願い、子ども達は優しく植えていました。


教室が二階になりました。始業式直後は、下駄箱を間違えたり、教室を間違えたりすることがありましたが、今ではそれもなくなりました。
今年度は、一人一台パソコンが渡されました。「パソコン使いはじめの会」でパソコンが渡されてから、自分の名前が貼られたパソコンを使い、いろいろ調べることを始めました。はじめはパソコンになれるよう学習をしています。また、1年生を迎える会は、ZOOMで行いました。教室から、1年生に呼びかけを行いました。このように昨年度までとはちがったこともでてきましたが、子ども達はすぐに対応していきます。図書館も開館し、今年度も多くの本に親しんでいってほしいです。